25/06/14 仙台まるごとパスで旅する宮城

 とある杜人の備忘録集（メモランダ）

杜人は映画じゃありません。考えてみてください。

ということで6仙台まるごとパスを使って宮城を旅したときの記録をかいていきたいと思います

そもそも仙台まるごとパスというのはこういうきっぷです。

区間内のJR線、阿武隈急行のあぶくままで、仙台空港アクセス線、仙台市営地下鉄線、宮城交通の秋保線、仙台市営バス全線が2日間乗り放題になるきっぷです。

価格は2720円で、普通にめちゃコスパいいです。バスや私鉄も乗り放題になるので、ほんとうに「まるごと」パスだと思います。

まずは白石を目指します。

何かのスタンプラリをやっている気がしますが、滞在時間がほとんどないのでパスです。

ただ、道中いっぱいいました。

今度は阿武隈急行に乗るために、槻木駅に戻ります。

はい、いました。車両は721系ベースのものらしいですね。8000系に乗りたかったので少し残念です。

ホロライブのだれかだったような気がするのですが、なんかいます。

そして到着しました。あぶくまです。

周りにはほんとうに何もなく、まさに秘境駅って感じです。

自然豊かです。さて、また槻木まで戻りますかね。

いやまてよと、8000系に乗らなくていいのかと思った私は北丸森でいったんおります。

そして、次のあぶくま方面の列車を待機していたところ、なんとなんとなんと

来ましたよ8000系！！！　なんか、すごかったです。もう残り編成が少ないようです。

今のうちにのっておく必要があります。

この運賃表示器、どこかで見たことがあるような気がします。

まあ、またあぶくまに来てしまったようです。ここでいったん売っていたカップ麺を食べました。

あぶくま観光物産館にいる方はとても親切でした。

それは一度名取まで戻り、空港線で杜せきのしたまで行きたいと思います。

まさかの2両編成、ただでさえ外国人観光客が多い中、途中の美田園や杜せきのしたの利用客が異常に多いせいで満員でした。早急に改善を求めます。

杜せきのしたで降りた理由はイオンモールではなくハードオフです。

そこまで在庫が豊富ってわけでもありませんでした。

そして気づいたら仙台空港に来ていました。

この駅だけ、なんか異国感があります。本数は1hに3本あります。編成数的にもこれが限界でしょう。

でなんか1日目の記録がここで途絶えております。そんなこんなで2日目がはじまります。

気づいたら荒井駅にいました。

というのも、震災機構を見学したかったのです。

休日だからか、割と多くの観光客が見学していました。バスにもそれなりに乗っていました。観光専用路線ではあるものの、1hに1本あり、それなりに乗っているというのはよく活用されていてとてもいいと思います。

そして利府に行きたいと思います。利府支線に乗るのは多分この機会しかないと思ったので

イオンモールを横目に見て、来たのは中古ショップです。

なかはとてもごちゃごちゃしています。

そしてなんだかんだバスを乗り継いで、泉にあるパソコン工房に行きました。

現状ある記録はこんなもんでした。次回は黒磯まで行ったときの記録を書いていきたいと思います。